
| パイプの長所・短所その2 |
2001年8月03日号 |
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(味わい)
私が最初パイプにハマッタ理由が、その味わいの多彩さであった。 |
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(吸い易さ) これはパイプ独自の長所と言えると思うが、喫煙具を使っているが故の吸い易さ、扱い易さである。 まず最大の利点は、パイプは自分でタバコを、詰めなければいけない所である。 「それが長所?」と思うかもしれないが、紙巻きは、根本まで吸っても1本だし、2〜3回だけで消してしまっても1本である。 さらに単価の高い葉巻ともなれば、1時間以上の余裕がなければ、とても恐くて火を点ける事も出来ない代物である。 しかしパイプは単位がグラムであり、1本2本と言った縛りがない、だから自分の好みや、喫煙時間に合わせて、タバコの詰める量やパイプのサイズを変えればいいだけである、じつに気軽で経済的ではないか。 しかしパイプの利点はこんなもんじゃない。 なんと灰皿がなくても喫煙可能なのである。 時々灰皿の無い所でウッカリ紙巻きタバコに火を付けて、吸殻の処理に困った経験を持つ人も少なくないと思う、勿論ポイ捨ては論外としての話だが。 その点パイプは、火にくべても燃えない素材にタバコを詰めて吸う訳だから、灰皿に吸い口を付けて喫煙しているのとなんら変わらない。 パイプをふかしながら、ゆうゆうと散歩していて、禁煙の店に入る時は、パイプを持った手ごと、ポケットに突っ込めばいいだけの話である。 もっとも多少ポッケトの中が、タバコの灰で汚れるが、そんな事は気にしない、火を点けた紙巻きタバコを、いきなりポケットに突っ込む事に比べれば、よほどマシなのである。 (手間) これは、紙巻き・葉巻にはない部分である。 紙巻タバコは箱からだしてくわえれば、もう吸える状態になる、葉巻に関してもシガリロ(セノリタスも含む)であれば、紙巻きタバコと手間はほとんど変わらない。 しかしパイプタバコは、すぐに吸える形にはなっていないのであり、袋から出しただけの状態であれば、ただのゴミにしかならない。 一度試しに、パイプタバコの袋を、ぶちまけてみるといい、それは大変なことになる。 冗談はさて置いて、パイプ喫煙をする為には、まずパイプを用意して、タバコ葉を詰めて、タバコとして吸える状態にしなければいけないのである。 実は、これが一番大切で、結構熟練とまではいかなくとも、慣れが必要な作業なのである。 そして火を点けた後も、タンパで押さえたり、ジュースを出したりの手間がかかり、喫煙の後にはパイプの手入れが待っている。 一言で言えば、喫煙の他に、吸う為の手間と、喫煙具の手入の手間が掛かると言う事である。 これはパイプ喫煙を始めようとする人にとっては、障害となる部分であろう。 |
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